円でどうにもならない事は縁でどうにかなるって誰か言ってた

裸にオーバーオールで牛若丸してたおっさんに魅せられて気づけばもうその時産まれた子供が成人するやんけ!キラキラ王子もおもろいおっさんもばっちこい。西のおっさん8人と田口にブイなアラフォー愛してる。

V6 OMG 3月29日 Twitter垂れ流し

V6のコンサートのコンサートに行ったときの感想Twitterに垂れ流したややつ。
個人的には3月31日の方がいいことあったけどその日は大した事つぶやいてなかった。
いいことありすぎて壊れたな、私。



V6 Oh!my!Goodness!
Twitterでの垂れ流し総まとめ!


【とりあえず衣装から】
●白衣装銀のスタッズ(背中に四角で大きいのついてるスタッズと言うよりデカいビーズみたいな)三宅スニーカー蛍光オレンジ。目立つ!
●ピンク衣装(三宅タートルネック)
●Mラバスパノバ衣装 そのままMC
●紺ラメラメジャケットに縦ストライプのズボン
●カミセン蛍光黄色ジャケ、トニセンは蛍光緑ジャケ。
多分この時かズボン縦ストライプの時の黒い靴岡田さんはナイキのスニーカー。坂本さんはショートブーツっぽい黒いかっちり目の靴
●アンコ黒に白スカルの絵が書かれた革ジャンぼまいやつ、三宅同系統のキャスケット。多分黒地に白で英語書いてあった
全体的に蛍光色多めな計6パターン


【3/29OMGコン覚え書き】
最初に蛍光オレンジのスニーカー履いてるおかげでかなり三宅さんが見つけやすい
森田剛さんがこけし→ハーフハゲへと変身

最初からバリバリBODYまでの数曲で関ジャニ∞ライヴの総ダンス量越える
つーか兄さんらやっぱめっちゃ踊るやんけ!

バリバリBODY後のお着替えの為のカミセントニセンに分かれての小MCの最初
バリバリBODY後全く喋らないリーダー
イノッチ「ね、見てください。20代いないんですよ。30代と40代です。頑張ってやってますよ」


大人GUYZでサインボール投げるその投げ方がまるで池の鯉にエサを上げるように投げる姿になぜか笑えた
GUYZのカート押し、通路ギリギリまで曲がり危ない!とスタッフさんが押して軌道修正
そんなカートの上で立って方向直そうとする三宅さんの可愛さプライスレス!

ピンク衣装での三宅のタートルネックは似合わない!!!!もう一度言う!三宅にタートルネックは似合わない!!!



3/29 OMGコン覚え書き2】
ひらパー兄さん襲名に今日イチの歓声起こる
メンバーもひらパー兄さんの人気の高さに驚く
super novaはやっぱり難しかった



【3/29 OMGコン覚え書き3】
とにかく三宅健が可愛い!何だあの30代



やっぱりV6は照明の使い方が上手い。線香花火の長野君が歌う大サビでの照明が綺麗だった。線香花火が出てくるの。DVDでこれ見るの楽しみ。

【3/29 OMGコン覚え書き4】MC
前のりしてたらしい坂本さん岡田さん
坂本→masa'sキッチンのロケ
岡田→ひらパー兄さんのCM撮影
CMの再現を強要される岡田
岡田(後ろ向いて顔だけ左向いて)「ワイがひらパー兄さんでおま!」
これがCMらしい。その後から「おま」の乱用めだつ

【3/29 OMGコン覚え書き5】
アンコール→三宅投げチュウ
Wアンコ→三宅「おま♪」で終了(おま、の時には親指で自分を指差します。岡田さんもCMでそうするらしいです)


Wアンコ後帰る三宅さんは己を指差して帰っていきました
今日はひらパーの人も来てた。
井ノ原「V6はタダになりますか?」→どうやらなるらしい

【3/29 OMGコン覚え書き6】MCのお願い事
MCにて今日のお願い事
じゅんご2才一緒にセクシーしてください。じゅんご君おねむでロビーに行ってたそう。慌てて戻るが寝ぼけ眼。三宅のうちわ持ってた。
三宅「じゅんごぉ~セクシィーってやろうよ」のお言葉で全員でセクシィー→じゅんご君号泣

【3/29 OMGコン覚え書き7】
MCにて今日のお願い事

●井ノ原→ぎっくり腰なっちゃったからパワーわけてください
お願い事は励まして欲しいのはずだったのに、いつの間にかアドバイスへと変わる

【3/29 OMGコン覚え書き8】
●長野→新人なのに同期が辞め、まさかの新人な私が新人教育する事になりました。励ましてください
長野「新人教育大変だね。でも続けてたら絶対良い事あるから。頑張ってね」
博さん、あなたが言うと重みが…

●森田さんへのお願い。
看護師の方から「俺の血糖値計ってくれ」と言ってください。
森田さんこれで良いのかなと疑問に感じつつも「俺の血糖値計ってくれ」とかっこつけ気味に仰る。
その後間髪いれずに坂本さんが
坂本「俺の尿酸値も計ってくれ」
なんて言うもんだから笑いが止まらなかった

【3/29 OMGコン覚え書き9】

●岡田→全力の歌舞伎が見たい
岡田さんの全力の歌舞伎は大阪限定。
大阪は解放してるらしい。坂本さんも大阪と東京でキャラが違うと驚かれる
●坂本→夜勤明けで寝ずに来たので「ゆっくり休んでね」って言って
坂本「仕事お疲れ様。今日は帰ったらゆっくり休んでね。そして、また夢で会おうね(ドヤァッ)」
見事すぎる程のドヤ顔&甘い声での台詞ごちそうさまでした


【3/29 OMGコン覚え書き10】
MC終わり名古屋のホテルで撮った映像流れる
坂本さんの部屋に押し掛ける映像
岡田さんがドアの前で「確保しますね」と言って前屈みになりドアが開いた瞬間「確保っ!」と言って部屋へなだれこみ坂本さんを押さえつける、そして締め上げる
…代わって欲しい

【3/29 OMGコン覚え書き11】
映像の服装
井ノ原→白いガウン
岡田→白シャツ、黒いニット帽
三宅→白い大きめのパーカー、前面に大きく「○○FUNK」だった気が…パーカーのフードをずっと被っててそれがまた可愛い
なだれ込んできたメンバーに良いように遊ばれるリーダー

【3/29 OMGコン覚え書き12】
コン終わりに銀テープくれたお姉さん本当にありがとうございました!私らの事後ろから見てただなんてこっぱずかしいです(笑)
銀テのあげあいがいろんな所で見られてほんわかしました。
銀テはもうちょい色んな方向に飛ばしても良いのになーと思った

【3/29 OMGコン覚え書き13】

愛なんだで長野さんが立ち位置間違って三宅さんに教えられる…珍しい
●MCにて
24時前に眠くなるトニセン、岡田は2時、森田三宅は6時とかに寝ると言われ驚く

【3/29 OMGコン覚え書き14】
三宅さんは不眠症らしい
映画×2と大河の告知する岡田さん
Wアンコ後の挨拶で「嘘ついてました」と告白。
岡田「さっき来年映画2本公開と言いましたが正しくは今年です。怒られました。そして大河を再来年と言いましたが来年です」

【3/29 OMGコン覚え書き15】
ひらパー兄さん襲名に沸き上がる歓声とどよめきにメンバーは本当にポカーンとしてた
ひらパー兄さんの人気ぶりを全く知らなかった模様。本当に感心&驚きっぱなしでした。
井ノ原「SMAPUSJ行ったんだからさぁ俺らもひらパー行こうぜ!」
スパノバタイムは16歳の高校生、森田担。2歳の時森田に初恋してから好き。


【3/29 OMGコン覚え書き16】スパノバラッキータイム
井ノ原「皆には分からないと思うけどね小刻みに震えてます」
Mステを見てから好き。そのビデオは擦りきれるまで見た。井ノ原「良かったーまだビデオの時代か」←そこ?ww
坂本「変な話俺の娘でもおかしくないからね」

【3/29 OMGコン覚え書き17】スパノバラッキータイム
そこからその子は坂本くんの隠し子の体で話が進む
井ノ原「あの現場に連れてきてた子がこんなにおおきくなったかー」
坂本「剛はよくおしめとか変えてくれたよな」
その子も「お父さん…」って言ってて面白かった

【3/29 OMGコン覚え書き19】
岡田「枚方産まれ、枚方育ち、ワイがひらパー兄さんでおま!」
まだまだ止まないひらパー兄さん襲名のどよめきと喜び
三宅「明日からひらパー兄さんのうちわすごいだろうなー」
健さん大正解ですww

【3/29 OMGコン覚え書き20】
昨日ワンズディッシュのロケで鶴橋に行った坂本さん
坂本「どーこ行っても魔法のレストランのシール貼ってあんの!」
博「13年やってるからねー」月2~3の頻度で来るそう
ロケで色んな物貰った坂本さん。削りたての鰹節を貰う
坂本「鰹節重いと思ったの初めて!


【3/29 OMGコン覚え書き21】
ひらパー兄さんの話で
井ノ原「今まで番組関東ローカルだから見れませんってお声頂いてましたけどひらパー兄さんは関西だけですからね」
井ノ原「本当、こんな事言っちゃダメなのは分かってるけど、こればっかりはYouTubeにUPして欲しい」

If or…初演 東京千秋楽 MC屋久島に行った話(くそ長い)

昔のブログを掘り起こしてたら見つけました。
懐かしさもあったし、あの時どんな顔して話してたかも思い出せるくらい当時の私にしてはメモなしで頑張って書いてるなと思ったので、見てない誰かの笑いのネタにでもなればとこちらに再投下します。
言っとくけど超長いよ!
これ話すの1時間くらいかかってた気するよ!


∞∞∞∞屋久島にて…ノーカット版∞∞∞∞

・2日間の連休に屋久島に屋久杉を見に行こうと思った村上さん。そして出発前日すでに屋久島体験済みの丸ちゃんに電話して何がいるかなどを聞くと

(丸Д山)別に何もいらんでー?登山用品のレンタルショップとかもいっぱいあるからそこで貸してもらえるしー

とのお答え。なので特に何も準備せずに行くことに。
出発前日のレコメン終わり、ホテルに行くためマネージャーさんと移動車に乗っていたら

(マДネ)村上さん、明日ホテルまで迎えに行きますよー羽田まで送りますね。

との申し出。でもプライベートの事でマネージャーさんを動かすのも悪いため断るが

(マДネ)いや、僕明日事務所行かないといけないんです。村上さん送ってから行ったら時間がちょうど良いんですよー

と、そこまで言ってくれるならと送ってもらうように頼んだ村上さん。ここからが芸人さんもびっくりなある意味最強の1日の始まりです(笑)

そのままマネージャーさんと別れてホテルに戻った村上さん。ある事に気づきます

(ヒДナ)あ、携帯無い!

忘れたのは多分移動車の中なため、マネージャーに連絡しようと思うも番号を覚えてないため連絡が取れない。

(ヒДナ)俺電話番号覚えてるん、実家と事務所とすばるの実家だけやからさー。すばるの家はJr時代に一緒に待ち合わせとかすんのに電話してたから覚えた。

事務所も夜遅いため誰もいないだろうし…でも、移動車に置いて来たなら明日マネージャーが迎えに来てくれるだろうからその時で大丈夫やわー

…この判断が大間違い(笑)

翌朝、朝7時に迎えに来ると約束してくれてたマネージャー(&携帯)をホテルの外で待つ村上さん。
しかしマネージャーは待てど暮らせど来る気配無く15分経過…
そして村上さん、大変な事に腕時計もしてません。わざわざ時計を見るのに1回ホテルに入ったり出たり、出たり入ったり…
そしてしばらくして気づきました

(ヒДナ)あいつ絶対寝とるな

飛行機の時間も迫っているためとりあえず羽田に行く村上さん。
空港に着いて気付きました。

(ヒДナ)飛行機の予約も携帯でしたからチケットの受取できひんのちゃうか?!

何とここで奇跡が!!飛行機を予約した時の予約番号を控えたメモを財布の中から見つけ出しました。そして何とかチケットはもらえた物の…
携帯も無い、時計も無い…普通の人なら行くのをやめる所ですが…

(ヒДナ)ま、何とかなるやろ

そして村上信五さん、今考えたら本当に何も無くて良かったねツアーのスタートです(笑)

屋久島までは直通で行けないため1回鹿児島で乗り換えです。
乗り換えの時に事務所に電話すると、出てきたのは事務員?警備員?の人。
関ジャニ∞の移動車に携帯を忘れてないか?と言う事を聞き確認してもらえば携帯はあるとの事。
こっちで預かっときますからいつ取りに来ますかー?と尋ねられ

(ヒДナ)いや僕、今から屋久島に行くんで…また取りに行くんで預かっててください

引き返せ。早く引き返すんだ村上!!
そして屋久島についた頃にはもうお昼過ぎ。まずは観光案内所に行って縄文杉まで行きたいと告げました。
村上さん、縄文杉はハイキング気分で軽く行けるもんだと思っていたそうです。
そしてらそこのおじさんに一言

「その格好で?死んじゃうよ?」

その時の村上さん、ナイキのスニーカーにTシャツ…
そのおっちゃんが言うには、普通縄文杉を見ようと思うなら明け方から登って日没までに帰って来ると言うのがほとんどだそう。
今から行くと完全にお山にお泊りになるけど寝袋とかは?と半ば怒られる26歳。
もちろん持ってないためとりあえず登山用具のレンタルショップに行く事に。
レンタルショップでも観光案内所と同じように怒られながらもとりあえずいるものを貸してもらい、タクシーに乗って登山口へ。(レンタルショップの人に今から登山口まで歩いてたら絶対間に合わないから!という理由のため)

そして結局時計も買えないまま1人縄文杉に登り始めた村上さん…
引き返せ!!引き返すなら今だ村上!!

そして麓で買った水をチビチビ飲みながら(わき水も飲めるけど何かあっておなか痛くなったら困る…と言うもっと違うとこで気ぃつかえや!と突っ込みたくなる言い分です)ズボンのポケットに、デジカメ・登山地図・水を入れて歩き続ける村上。
山の夕暮れは早いぞ。(もうここまできたら)頑張れ村上!!

歩いて行く中でガイドさんを連れた下山してくる人にすれ違う村上。
その度に「単身男1人」「単身男1人確認しました」等を無線で言われる。
どうやらガイドさん無しの人が遭難とかしないように皆で情報を共有してるのだとか…
そしてしばらく歩いていればまたガイドさんとすれ違い「私たちで最後のグループです。今から先は誰もガイドは降りてきませんが本当に大丈夫ですか?」と尋ねられ、何とも気楽に

(ヒДナ)もうここまで来たし大丈夫や思いますー

とか簡単に返事する村上。
間に合う、今なら間に合うから引き返すんだ村上!!

ガイドさんに、もし道に迷ったと思ったならその場から絶対に動くなと念を押されて再び歩き出す村上さん。
そこから先すれ違う人はもちろん誰もおらず…段々不安になってきたため地図を見ようとポケットを探れば…

(ヒДナ)地図が無い…

どこかで落とした模様。…引き返せ!!引き返すんだ村上!!
まぁもちろん引き返すわけもなく、なんとかなるやろの精神で突き進む、もはや人としてどうかと思う村上信五(笑)

とまぁ何やかんやあってちょっとした休憩所みたいなとこにたどり着けば目の前には何とカップルが。自分の進んだ道が間違ってなかった事に安心する村上。
やっと時間が聞けると安心するもとりあえずトイレへ駆け込む。スッキリして出てくれば…お約束的なもう誰もいないと言う悲しい結末。

気を取り直して草木が生い茂る中歩き続ければ、うっすら聞こえる人の声…。声のするほうに早足で近づいていけばガイドさんを含めた3人組を発見。

(ヒДナ)この人たちに着いていけば大丈夫やー!とは思ってんけどさぁ、ガイドさんってお金払わなあかんやん?だからあんまし近づき過ぎんように見失わんように適度な距離保って歩いた

あぁ、何かどっか間違ってるよ、お母さん…命と小金どっちが大事なんですか??

そしてその人達についていけば何とか縄文杉に到着

(ヒДナ)でも見たら、あーこんなもんかみたいなかんじやってさ。え?これなん?みたいな。

特に大きな感動は無かった残念な村上。

そして着いた時間を尋ねればまだ16時30分。自分の脚力&体力に感心していれば…
「あ~やっと着いた~」
と村上さん以上の軽装で登って来た1人の男性。

(ヒДナ)ちいちゃいリュック1つにジーパンやで?あぁきっとベテランさんなんやろうなー思ってさぁ

でも、話をよくよく聞いてみれば、なんとヒナちゃんと同じく初めて登ったという…。今は鹿児島に住んでいるけど、元々は大阪に住んでいたというそのホソミさんと明日一緒に降りる約束をして今日の宿泊地、高杉小屋へ

(ヒДナ)でもな、高杉小屋って聞いてたのに小屋の前の看板見たら高杉避難小屋ってなってるねん

小屋の中はコンクリートの打ちっぱなしで1階と2階に分かれており1階はすでに(おそらく)ベテランさん5人が使っていたため2階へ行くホソミさんと村上さん。

麓で買ってきたお弁当を食べていれば1階からはカレーの何とも良い匂い…

(ヒДナ)うまそうっすねー?っておっちゃんらに言うたら、へっへーあげないよって言われた。まぁあのおっちゃんらが重い思いして運んできたわけやからさぁ

と山男の厳しさを学んだ村上。明日も早いので、もう早々に寝る事に
そしてふと、ホソミさんはどうするのだろう?見た所寝袋も持ってないし…とホソミさんを見たら、ホソミさんはウィンドブレーカーを着てそれで寝るつもりらしい…
絶対寒いやろうと思いつつも、寝袋は1人分だし何も貸すことは出来ずに今日の疲れもあってか眠りに就く村上…

しばらくすれば、カタカタと何かの音で目を覚ます。何かな?と思って目を覚ませばそこには…寒さに震えるホソミさん。
でも寝袋にいれてあげるわけにも何も出来ない村上さん
そして、だんだん寒さの余り寝返りを打ちだしたホソミさん。
どうやら床と接してる下側は良いが上部分は寒いため寝返りをうってるんだろうとしばらく見ていれば

(ヒДナ)寝返りうって僕の方向いた時、そっと僕の下に足いれてきはってん。すごい丁寧な感じの人やったからそんなんするってもうよっぽどなんやろなって思って俺もそっとその上に足乗せたげてん。僕で良かったらどうぞーって

そして朝…
まぁ当然気まずさもあり昨晩の事は会話には出ないわけで…(笑)
とりあえずスムーズに麓まで降りればホソミさんから
「もし良かったら港までになるけど送りますよ?」とのお誘い。
昨日のタクシーの運転手さんがまた迎えに来てくるとは言っていたもののホソミさんのご厚意に甘え、とりあえず登山グッズをレンタルショップに返しに行く事に
ホソミさんに頼んでレンタルショップまで連れて行ってもらえばそこにあるのは
「CLOSE」
と書かれた看板。しまっとるんかい!!
と、壁に貼られた緊急連絡先(携帯番号)にホソミさんから携帯を借りて電話をするもどちらも留守電

(ヒДナ)何のための緊急連絡先や!!

と、この荷物どうしようかと店のドアに手をついた所…ゆっくりと開いたドア

(ヒДナ)鍵閉めてないんかい!!

まぁとりあえず荷物を店内に置きメモ帳に

「荷物返しに来ました。鍵が開いていたので勝手に入りました、申し訳ありません。何かありましたらこちらまでお願いします」

と携帯番号を書いて店を出ようとした村上、その時タクシーの予約を取り消さないといけない事に気づきます。
店内奥の事務所みたいになってる所に入りタウンページでタクシー会社を探せば4件ありその全部に電話をかけて予約を取り消し(ってかむしろ不法侵入ですよね(笑)メモに

「すいません、タウンページも借りました。ありがとうございました」

と付け足しホソミさんと港に向かいます。
いろいろお世話になったため出港までの時間の間にご飯を食べに行きそこをおごらしてもらう村上。

(ヒДナ)そん時にね、実は僕関ジャニ∞って言うグループに入ってるんですーって言うたらねホソミさん「知ってました。大阪にいる時に何度かテレビで拝見させて頂いた事があります。でも周りの皆さんが騒がれてなかったので僕1人が騒いでしまったら悪いなと思いまして」って言うてくれはってね。

ホソミさん良い人ーーーー!!!
またキチンとお礼がしたいのでホソミさんの携帯番号を教えてもらったヒナちゃん

(ヒДナ)そしたらね、自分の名前と電話番号の下にその日の日付いれはってん。何て律儀な人やー!!思ってね。

そして無事東京に着いて事務所に行き携帯も取り戻し、ホソミさんに電話をかければホソミさんは来月沖縄に転勤するらしくもし来る予定があれば連絡してくださいとの事

それからしばらくして、丸ちゃんと沖縄に行きふとホソミさんを思い出して電話をかけた村上さん。
2つ返事で会うのを了承してもらったため、ヒナちゃん・丸ちゃん・ホソミさん・ホソミさんの同僚と4人でご飯する事に。

(ヒДナ)まぁ、丸は僕から聞いてホソミさんの事知ってるでしょ?(股の間に手を挟んでカタカタ震えるホソミさんのジェスチャー)…とかもね?んで、ホソミさんの友達は僕の話も聞いてはるからお互いの連れて来た人間が相手(丸ちゃんがホソミさん、ホソミさんの同僚がヒナちゃん)を見て笑うって言うね何ともおかしな感じでした

お酒も入ってだいぶ砕けてきてあの夜の話になり
あの寒さ辛さは体験した人にしかわかりませんよねーという話をする2人。

「もう僕本当に寒くて村上さんの寝袋の下に足いれちゃったんですよ。すいません」

と律儀にあの夜の事を話すホソミさん

(ヒДナ)んで僕も、良いですよーあんな時はお互い様ですもん。って言うたらホソミさんが、「実はねあの寝返りうってる時村上さんの方向いた時は僕の中で村上タイムって呼んでたんです」って言われてさぁ(笑)

村上タイム!(笑)ホソミさん最高です(笑)

(ヒДナ)んで、丸ちゃんすっかりホソミさんの大ファンになったからなー。実はね今日何で急にこの話を思い出したかって言うと、昨日偶然ホソミさんから電話がかかってきたんです。
今出張で大阪に帰って来てるんですけど良かったらお会いできないかと思ってーって。でも、今舞台中やからすいません実は今こういう舞台をしててーまた誘ってくださいねーって言うて電話切ってんけど…まぁこんな出会いもあるもんやなーって。縁ってどこで繋がってるかわからんしね。こうやって今日この場所で一緒にいるのも皆との縁やし…

ってな感じでお話は終わりました。